お世話になっているGatsbyのドキュメントを和訳するプロジェクトが進行していたので、一部を手伝うことにしました。 こちらのリポジトリをフォークしてIssueで宣言した上で翻訳・マージすることになっています
準備までの手順
- Issueで翻訳する場所を宣言する、反映を確認
- リポジトリをフォークする(Github上でボタンポチ)
git clone [my-folked-repository]
cd gatsby-ja
git switch -c docs/accessibility-statement
(docs/accessibility-statement.mdを翻訳する場合)yarn install
環境構築でハマったとこ
gitのバージョンが古くてswitch
が使えなかったのでアップデート
sudo add-apt-repository ppa:git-core/ppa sudo apt install git`
yarn使わずnpmで生きてきたのでyarnを新規インストール
公式の通り
curl -sS https://dl.yarnpkg.com/debian/pubkey.gpg | sudo apt-key add - echo "deb https://dl.yarnpkg.com/debian/ stable main" | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/yarn.list sudo apt update && sudo apt install yarn
翻訳
- ブランチを切る
- スタイルガイドに従って翻訳する
- pull requestを出してレビュー対応する
Githubを用いたチーム開発している人には慣れたものだと思いますが、自分は初めてだったのでかなり緊張しました。
報酬
いくつか翻訳したページの一つが無事Mergeされました!
PRのマージに連動して、メンテナーのGatsby.jsのOrganizationに追加され、公式グッズのバウチャーも頂けることになりました。
maintainerってグループに入れられたからメンテナー名乗ります
ドキュメント翻訳のContributerってプロフィールに書いといた。
まさかこんな形でOSSメンテナーの肩書(ただし翻訳のみ)を手に入れられるとは…5つPRが採用されると更にグッズが貰えるようなので、意欲が刺激されますね。