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2023年版 地方税(自動車税・固定資産税)と国税(所得税など)を手数料ゼロでクレジットカード納付する

今年も税金の季節になってきました。

自動車税や固定資産税、例にもれず我が家にも届いたのですが、当然コンビニに赴いて現金で納付…なんてことはせずに絶対にクレジットカードで支払いたい。しかも手数料は払いたくない。

色々仕様を調べたらいいルートがあったため記録。

前置き

筆者はポイ活自体は好きだが、手間をかけたポイ活はしたくなくプラチナプリファード一本化で「最小限のアクションでそれなりの還元」を追及している。

同様にチャージ式の決済サービスも嫌っているので、基本的に残高が必要な決済サービスは無視です

地方税自動車税・固定資産税)

三井住友カードをLINE Payのチャージアンドペイに登録して、請求書払いをする。これだけ。

チャージアンドペイは、LINE Payクレジットカードか、三井住友カードだけで利用できるクレカ直結型の支払い手段。(いわゆるクレカプロキシ)

www.smbc-card.com

linepay.officialblog.jp

今年から運用されているeL-QRからf-regiのクレジットカード払いを選択すると、支払手数料がかかるが、LINE Pay経由なら手数料なし

Vポイントも、通常のショッピングと同じ割合で付与される。楽天PayやファミPayもポイント利用や還元で候補になりえるが、チャージが嫌だし普段使っていない経済圏なので使わず。

国税

今回の件とは別だが、オマケで記録。

国税の支払いサイトはAmazon Payを基本的に使う。なぜならギフトカード支払いをするとプライム会員なら1%Amazonギフト券で還元されるから。ギフト券を購入したクレジットカードが1%還元なら合計2%還元。

pay.amazon.co.jp

そして結構な頻度でキャンペーンもやっているので、実質還元率が上がることも多い。もはやAmazonギフト券Amazonで使ってはいけないレベル。

ふるさと納税やその他の通販サイトでもAmazon Payを使えるところは意外と多いので、意識してみると結構お得になる。

Amazonそのもので買い物する際は毎回ギフトカード残高のチェックを外さないといけないので、面倒だが…