Tech、自転車以外の人生に役立つこと(子育てグッズ・食事・資産運用など)について気が向いたときに記録を残しています。

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牛乳を水代わりに飲んでいたお前らに贈る低脂肪牛乳のすすめ

幼少時代比喩ではなく、牛乳を水代わりに飲んで育ってしまって、その習慣がずっと続いていた。

しかし、牛乳というやつ、実はだいぶ脂肪が多い。

200ml(コップ1杯)あたり、7.9gもある。(標準栄養成分表調べ)

牛乳に含まれている炭水化物やタンパク質と見比べると PFC バランスを思いっきり F に傾かせる存在である。

がっしりした体型という言い訳を使えなくなってきた頃、減量を意識して脂肪を減らそうとすると、嫌でもこの乳脂肪と向き合うこととなる。

こう思う人もいるんだろう。低脂肪乳に置き換えればいいんじゃない?と

ところがどっこい低脂肪乳というやつは牛乳とは全く味が違う。去勢された牛乳ではなく、全く別のジャンルの飲み物に感じる。それはもう、牛乳を水だと思い込んできた人間にとって、『これは牛乳の紛いもの』だと思わせるには十分なレベルの差がある。

低脂肪乳でハッピーな人たち、貴方たちは幸せです。低脂肪乳のプロテイン割りを飲んでおいてください

ここからが本題だ。つい最近『低脂肪牛乳』という製品を知った。誰かが決めた製品のマーケティング用語ではなくて、しっかりとした食品としての区分である。

乳製品に必ず記載されている『種類別』が低脂肪牛乳と記載されている製品だ。ハッピーになれない低脂肪乳は乳製品なので、全く違う。

低脂肪牛乳の成分表を見てみる。原料: 生乳、以上。

品名: 牛乳から脂肪分のみを取り去った飲み物。これはまさしく自分が求めていたやつ。やや透明感のある見た目こそ低脂肪乳と同じであるが、味は完全な『牛乳のちょっと脂肪薄め』、それでいて脂肪は70% 近く削減している。

これによって摂取されるエネルギーの脂肪由来分が大幅に減少し、ハイプロテインな飲料となっている。しかも味は牛乳からやや落ちる程度。

もはやこれはおっさんになってから飲む。牛乳のようなものとしては完璧な存在である。

問題は調達だが、最初に知ったコープの製品がリーズナブル(200円台中盤)なのだが、牛乳よりも高価である。しかも我が家からは調達力も良くない。 もちろん明治やメグミルクのような大手からも発売がある。これらは300円台に迫る価格で常飲には心理的に厳しい。しかも900mlパックだ、滅べ。

思い悩んでいたところ、セブン-イレブンでリーズナブルなプライベートブランド製品が販売されており、全国のセブン- イレブンで購入できることに気がついた。

その価格、税抜き200円を切る。しかも三井住友カードの大きなポイント還元もついてくる。

我が家では冷蔵庫の常備品となった低脂肪牛乳。

牛乳ガブ飲み勢だがカロリーが気になってしまうようになった人には、是非試してほしい。

あまりに低脂肪牛乳が好きになりすぎて、よつ葉牛乳の低脂肪牛乳も買ってしまった。こちらは本当においしくて牛乳と勘違いするレベル。 ただ、よく見ると一般的な低脂肪牛乳より脂肪が多かった。やはり乳脂肪は正義。

※コメントを受けて脂質と脂肪の表記を見直しました

フルタイム共働き夫婦が1歳児の育児で重宝したグッズたち

前置き

朝8時半には保育園に送り込み、17時には迎え、その間は基本リモートワークで週数回はお互い出社という生活。一応実家の近くに住んでいるものの、祖父母は全員まだ働いているので基本的に助けはない。

仕事も大事だが、子供と触れ合う時間も最大限確保したい。こうなると1にも2にも時短である、家事や雑事にかける時間は極限まで少なくする必要がある。

忘れないうちに1歳児の知見をメモしておく。0歳児はベビーモニターが役立った、検討メモは過去記事を参照

gensobunya-tech.hatenablog.com

保育園グッズ編

名前プリントビニール袋

毎日必要なもの。100枚セットなんかの買い物袋に名前を書くのが鉄板だとは思うが、消費量が多いし買い物袋を取り出して名前を書いた後に保管が嵩張る。

数年通えば大ロットだろうが使い切れるという判断で思い切って買ったがこれが大正解。荷造りに脳を使わずに済む。

suriyell.jp

ダイソー使い捨てエプロン

同じく名前入りで使おうとしたものの、基本的に不織布になるので食べかすキャッチ力に不安がありビニール製をチョイス。

なぜか名前無しのロット買いでもビニール製はダイソーのほうが単価が安くなる謎の世界だった。買い物袋と違って名前を書いた後も折りたたみやすいので、保管に場所を使わない。

売り場にあるものを根こそぎ買って、名入れするのが1か月に1回程度。

乳幼児お食事エプロン(動物柄、8枚)jp.daisonet.com

その他にも、園が許す範囲で可能なものは使い捨てで清潔さと洗濯の手間削減を徹底している。

ドラム式洗濯乾燥機

乾燥してダメになる服は軟弱。全部放り込んで1日に2−3回は洗濯乾燥を回している。

乾太くん派もいると思うが、リモートワークが多いとはいえタイムリーに洗濯機の前に行けるとは限らないのでワンタッチですべてが完了することが大事。迷ったらパナソニックを選ぶべき。

自宅・遊び編

段ボール滑り台

今期のヒーロー。

雨の日や保育園帰りのちょっとした時間で無限に遊んでくれる。自分が滑り降りたりぬいぐるみやミニカーを走らせたりと万能選手。

これを買うまで、雨の休日は体力を削り切れず、寝付かせは地獄だった。

段ボールなので、使わなくなったり壊れてもすぐにゴミ出しできるという安心感や、子供向けカラーリングでもないので家のなかで目にうるさくないという点もよい。

ヒップシート

走り回れるようになっても、ちょっと疲れたら「だっこ!」と言ってくるような我が子を楽に移動させるための道具。最近の徒歩公園はこれだけで出撃することも多い。

ベビーカーを持ち込むと起動性に欠けるし、普通の抱っこ紐は頻繁に抱き下ろしし辛いし、かといって丸腰では親の体に大ダメージというタイミングで役に立つ。

メーカーは何でもいいと思うが、体に密着させられつつも、直ぐに抱き下ろしできればいいと思う。グスケットはバッグ部分とシート部分が独立していて、抱っこ状態でも荷物をすぐに出せるのが良い。

タンスのゲン踏み台

組み立て精度と耐久性がしっかりしている。洗面台に上り下りする用。

木製だと、プラと違って使いこんでも味として処理できるのが良いし、万一ぶつけても金属製ほどは固くないのでそこそこ安心。タンスのゲン製品はしっかり角が取ってあるのも安心。

家具にこだわりのない我が家は、色々試した結果、無印良品とタンスのゲンに集約されつつある。IKEAやニトリは耐久性がダメ。楽天が主戦場の謎メーカー本棚なんかはすぐに歪んでひどい。

Amazonペットボトルまとめ買い

麦茶を沸かすスピードが追い付かないので、大人は基本的にラベルレスペットボトルを飲むことにした。

未開封ペットボトルは子供のおもちゃにもなるので、一石二鳥。我が家はペットボトル片付けも覚えてくれたので、よいしょよいしょと運ぶ姿が毎日見られて眼福。

そして何より、最も恐怖すべき感染性胃腸炎を持ち帰った際に、衛生的な飲み物があるという安心感は計り知れない。絶対ストックすべき。

Unifi Cloud Gateway Fiber(UCG-Fiber) + U7 Proで10G対応の自宅NWをすっきり構築

在宅勤務2人分のトラフィックをさばきつつ、IoTデバイスだらけの自宅に市販のルーターAP一体型ではもう限界!

一人暮らしでは信頼してたNECの有線バックボーンメッシュ対応モデル2台でも詰まる!という状況になり、Unifi U7 Proを2台購入してメインルーターに吊り下げたのが昨年のこと。

jp.store.ui.com

安定帯域が欲しいPCたちを、ご近所さんたちの使っていない6GHz帯に逃がすことで快適な無線通信環境を得ることができた。

しかし、人の欲はとどまるところを知らず、常に確認できるトポロジーマップや、イケてる管理インターフェース、ゆくゆくは監視カメラやドアベルを使うためにメインルーターもUnifi製品に揃えたくなってしまった。

何より、U7 Proを使うためにはONUとルーターに加えてPoEスイッチが追加で必要になっているのがネック。テレビ裏に収まりきらずに棚の上に放置されているので、我が子の手が届きかねない。物理レイヤーのセキュリティが弱くなっている…

Unifiルーターを使いたいところだが、海外ルーターによくあるIPv4 over IPv6非対応※問題にぶつかっていた。何よりコンパクト型で最新版、最も拡張性が高いCloud Gateway Fiberが2025年2月に発売したにも関わらず、全く日本サイトでは発売されない。

まてど暮らせどComing Soonにすらならず、Japan IT Week(4月)で予価や7月発売予定という話は出るものの、一向に発売されず…

そして2025年10月下旬、ついに日本でもCloud Gateway Fiber(UCG-Fiber)が発売された。待っている間に、UnifiがMAP-E(V6プラス)に対応してくれたので、発売即ポチ。

※DS-Liteは対応済みだったが、契約しているenひかりで10Gプランで必要なXpass, V6プラスは非対応だった

開梱

家電量販店に売られているルーターとは一線を画すデザイン

日本法人の写真だとPoE+ポートが4つありそうだが、実際は1つ

すっきりした見た目に、かわいいパッチケーブルもついていて期待通りの見た目。将来的にはSFP+ポートに小型ONUを差して運用したいが、人柱待ちとしたい。

本格ネットワーク機器らしく、アース付き3ピン電源コードなので、変換アダプタが必要な場合は用意しておこう。

縦置き壁掛け

我が家では、山崎実業の壁掛け収納を使ってONUとルーターをテレビ裏に隠している。

ONUとUCG-Fiberがちょうど隠れるシンデレラフィットサイズで嬉しい。

下部にACアダプタや余ったケーブルを隠せるので、高いところに配置すれば子供の襲撃から守りやすい。ルーターまでの各種ケーブルはモールを使って配線している。

UCG-Fiberの横幅はここに入りきらないので、縦置きにせざるを得なかったが、なんとUCG-Fiberのディスプレイも縦向き表示になった。

縦置きしたらディスプレイも縦になった

あまり見ることはないが、ハードウェアの出来の良さに感心させられた。その意気でソフトウェアもスピーディーにやってほしいのだが…もう一つの候補だったeeroのほうがそこはソフトウェア側の開発は元気そうだ。

eeroシリーズは無線に全振りしているので、有線LAN要件が無ければ買っていただろう。サンプルを使っていた時期があるのだが、モバイルアプリの簡単セットアップも出来が良かった。日本製のルーターより簡単にセットアップできて、細かい設定がない分ネットワーク素人でも使いやすいはず。

(2026/05追記)現在では無印のモジュール式木製ラックの中に配置されている

U7 Pro*2台をPoE運用するために、FOXNEOの2.5G PoE+ハブも併用。

設定

話を戻してUCG-Fiberの初期設定。

開封したら即ルーター入れ替え!は性急。まずは既存のルーター経由でアップデートしなければならない。

enひかりはIPv6系のオプションを入れていると、PPPoE接続が払い出されないので、未対応ハードでは即詰みになってしまう罠がある。そして、V6プラス接続に必要なUnifi OS 4.4.xは、Early Access登録しないと落ちてこない。(設定当時)

EAに登録してからUnifi NetworkとUnifi OSを最新版にアップデートし、(記事執筆時点ではOS 4.4.6, Network 9.5.21)色々試行錯誤した結果、下記設定でenひかり V6プラス(固定や光電話なし)が動いた

Unifi OS設定

  • IPv4 Configuration
    • IPv4 Connection: IPv4 over IPv6
    • Type: MAP-E
    • Service: V6 Plus
  • IPv6 Configuration
    • IPv6 Connection: SLAAC
    • IPv6 Type: Single Network

Unifiを使うような人たちは何かしら外部公開したく、固定IPサービスを契約している人が多いようだが、自分はそこにこだわりがないのISPの固定IPオプションは契約していない。NWに特段詳しくない自分がVPNやらリモート接続先を設定しておくと事故る未来しか見えない。

なお、10Gbps(フレッツ光クロス系)を利用する場合、IPv6 ConnectionにはDHCPv6設定になるようだ。

Unifi Site Managerへの再登録(備忘)

Unifiの醍醐味である、インターネット上からのリモートコントロール機能。https://unifi.ui.com から、自宅のルーター設定や状態を確認できる管理コンソールで、Unifi IDでログインしたり、初期設定する場合自然に登録できる。

ただ、今回自分は色々と探索しているうちに一度間違えてSite Managerから端末を削除してしまった。再登録の方法が分からず難儀したのだが、Enabling-UniFi-Remote-Managementのヘルプ記事に載っている有効化方法を見つけ、チェックボックスをOFF→ONに入れなおしたところ再登録が完了した。

建売住宅断熱への道② 窓リノベ補助金でオール内窓化

建売で購入した(おそらく)ローコスト建売の断熱を改善するプロジェクト第2弾。第1弾はDIYだが今度は業者リフォームだ

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窓リノベ補助金

正確には、先進的窓リノベ事業という名称で、環境省が住宅の断熱リフォーム工事に対して補助金を出している。エネルギー費用負担の軽減、健康で快適なくらしの実現および家庭からのCO2排出削減に貢献 というお題目だ。

window-renovation2024.env.go.jp

今回行った二重窓は代表的な工事だが、ドアの交換も対象だ。建物の熱に関しては、開口部(つまり窓やドア)から逃げることがほとんど。アルミサッシの窓が結露したり、アルミ部分がヒエヒエになっていることを思い出してもらえればイメージしやすいと思う。

ちなみに、二重窓では開け閉めが不便なので嫌だという人には、カバー工法での工事も補助金対象なので、こちらを選べばスマートなまま工事できる(絶対的な費用は上がると思われる)

自治体補助金

地方自治体によっては、窓リノベ補助金に加えて追加で補助金を企画している自治体がある。

都道府県・市区町村両方で実施している場合もあるので、適用条件と合わせてチェックしておくとよい。

どれくらいお金もらえるの?

結論から言うと、国と地方自治体を合わせて115万円の工事に対して80万円の補助を受領できた。地方自治体の代理申請で5万円追加請求があったため全費用では120万円かかり80万円の補助と、自己負担は1/3で済む結果となった。これでも2023よりお得度は減ったらしい、恐ろしい。

3社相見積もりをしたが、補助金対応を謳っておりLIXILの正規代理店も兼ねている業者がトータルで最も安かった。工賃は最安というわけではなかったが、全部屋リフォームという大規模だったため、製品自体の割引額が大きかったことがポイント。

プロセス

補助金を受け取るには、窓リノベ事業に登録している事業者から、登録商品を用いて工事する必要がある。

  1. 現地見積もり
  2. カラーや仕様検討
  3. 補助金事前申請が必要な場合、実施
  4. 工事実施
  5. 補助金申請
  6. 個人口座に振り込み(3-4ヶ月後)

事前申請の要否や、申請時に必要な書類は(特に地方自治体制度で)調べておくことをお勧めする。国の補助金は事業者からの申請が必須だが、神奈川県は自己申請も可能だった。ただ、あまりにも面倒な書類作成が必要だったので、結局業者に有償で依頼した。

着工から補助金振込までにタイムラグがあるので、高額補助を得る場合はキャッシュフローに注意(窓リノベは最大2百万円)

工事結果

夏の暑さは若干やわらぎ、冬の寒さは劇的に減少した。

冬は外気温0度の環境でも、一晩明けたLDKの室温は14度~15度、暖房で20度以上を維持することも簡単になった。また、寝室も一晩中加湿器をかけて22度50%といった環境を維持しても一切の結露無しという最高の結果に。もうカーテンのカビを気にする必要はなさそうだ。

夏にあまり効果が無かったのは、我が家の天井断熱材が薄かったり、気流止めが完全でない箇所が散見されることが大きな理由と思われる。また、南側の庇が小さく日射遮蔽が弱いのも痛い。

費用処理確定申告編

税金に聡い人は、80万円の補助金と聞いて「一時所得控除額を上回っているのでは?」と気が付いたかもしれない。

全くその通りで、FAQでも一時所得に該当するため、金額によっては申告が必要だと明言されている。

そんな非道な…と思うが、安心してほしい。国や自治体からの補助については一時所得に参入しない特例が利用できる。

www.nta.go.jp

ちなみにこの書類、あまりにも記入例がないので税務署で記入方法について質問しに行った。

固定資産細目のような個人とは関係ない項目については記入の必要は無いようだ(公式記載はないので、管轄税務署に要確認)。また、交付されない場合の記入についても予定がなければ記入不要とのこと。

補助金要件としては10年以内にリフォームした物件を譲渡などする場合は申請が必要となっているため注意。

まとめ

二重窓は冬の寒さ対策にとても効いた。窓を開けることが面倒になるが、我が家は換気エアコンで外気を取り入れられることもあり、空気が淀むデメリットもほぼ無い。

換気エアコンであまり窓を開けないということもあって、二重窓の不便はそこまででもない。窓を開けたい、見た目をスマートにしたい人はカバー工法の方が良いだろう。

※今の家が終の棲家になるイメージが湧いていないので、わかりやすくコストも低い二重窓にしたという経緯もある

2025も同様の事業が行われるだろうが、地方自治体の施策は4月ごろまで詳細が出ないと思われる。実施の有無は年明け早々の予算割り当てを調べれば分かるはずなので、1月~3月の間に計画、4月以降に発注と契約がスムーズ。補助金は年度ごとに上限があるので、早めの計画と実施が安心のためには必須。また、夏場は大工さんのモチベも下がりがちらしいので春工事がいいだろう。

2023→2024→2025と、補助割合がどんどん下がっているというのが気になるが、2025年から新築基準が上がることも併せて新築を優遇したい気持ちがあるのかもしれない。新築業界は不景気らしいので。

そもそも論として、気密や断熱は新築で対応しないと一定以上に高めることはできないので、思い切って新築で高気密高断熱を建てるのが大前提。

実際、自宅も居室はマシになったが脱衣所や廊下・玄関など空調の無い場所は冷気・熱気が強いままだ。

新築の場合、利用できる補助金はここで紹介したもの以外にも様々なものがあるので、業者と相談しながら国の金で快適ライフを手に入れよう。

ベビーモニターの買い方と組み合わせ方

初めての子育てにあたって、自分たちの経験を信じられない新人ママパパとしてITを駆使して我が子の異常を検知しようという点で夫婦の意見が一致し、新生児期から積極的にベビーモニターと呼ばれる機器を使ってきた。(この記事を書いている時点で3か月)

ベビーモニター業界は、同じような名前で商品を出しながらも、各社で機能が全く異なるので、検討になかなかの時間を使った。

備忘兼簡単な紹介として、検討過程を公開する。

欲しいのは異常センサーか?見守りカメラか?

ひとくちにベビーモニターと言っても、「カメラで映す」モニタリングと「何らかのメトリクスを監視する」モニタリングが世間では一括りにされている。

前者はわかりやすいホームカメラ(監視カメラでも良い)で、うつぶせ寝や無呼吸症候群なんかの検出が後者だ。

見守りカメラは、無線モニターを搭載している機種もあれば、クラウドサービスを通じてモバイルアプリで監視する大きく2種類がある。異常発生アラート機能があるものも、その場で通知するタイプとモバイルアプリに通知するタイプで分かれる。

  • 異常アラート方式
    • モバイル通知
    • アラーム通知
  • 映像モニター方式
    • モバイルアプリ
    • 専用モニタ

それぞれの方式のメリット・デメリットを検討して、家庭ごとに合ったものを選択することになる。

我が家の選択

結論から書くと、我が家の要件を分解した結果、新生児期から当面の間、目を離した隙や静かなときの異常を見分けるために「24時間の異常アラート」が必要で、一人で先に寝かせている間は親が遠隔(リビングなど)で様子を確認できる見守りカメラが欲しいという結論になり、Sense-Uの体動センサーキットと、babysenseの遠隔カメラを使っている。

ベッドマット型は寝ているときしか異常検知できないので、異常アラームはおむつに装着するSense-Uを使い、2か月過ぎあたりの夜に寝るようになったタイミングで、睡眠状況を確認するためのbabysenseのカメラを購入。2Fリビングから専用モニターで1F寝室にいる我が子が入眠したか確認している。

特に見守りカメラは選定に悩んだ。最終的には異常検知機能はSense-Uで全て賄えることがわかったので、単機能のbabysenseカメラを選択。

専用モニターが無いと、アプリ経由でカメラ映像を見ることになると、せっかくの親の時間にスマホを占有されてしまうので、モバイルアプリ経由の視聴は合わないね、ということに。

以下、検討時の機能検討と感想。

見守りモニター型

各社、温度センサーや通話、入眠サウンドなどのおまけ機能もあるが、はっきり言っていらない(室温は別に検知可能)ので検討外にした。

Panasonic

  • 異常アラート機能なし
  • 映像モニター方式
    • 専用モニタ(インターネット不要2.4GHz)

panasonic.jp

老舗で安心感アリ。若干高価。

babysense

  • 異常アラート機能なし
  • 映像モニター方式
    • 専用モニタ(インターネット不要2.4GHz)

コストとシンプルな機能面からこちらを選択。おおむねPanasonicとできることは一緒だが、購入時はこちらの方が安かった。

CuboAi

  • 異常アラート機能
    • モバイルアプリ通知
    • 映像からAI処理で検知
  • 映像モニター方式
    • モバイルアプリ(インターネット接続必須)

顔覆われアラート、寝返りアラート、泣き声アラート、咳検出アラートなど、カメラ映像から様々な異常を検知できることが強み。

コンセプトは大変面白く、一介のITエンジニアとしては大変興味をそそられたが、専用モニタがなく夜の監視には使いづらいということで検討から落ちた。

多機能な分コストがかかるのだが、昼間は子供がリビングにいるので、異常検知機能が死んでしまうのも勿体なかった。カメラそのものがかわいいのはGood。

アドオンでマット下センサーも追加できる。

Sense-U

  • 異常アラート機能
    • モバイルアプリ通知
  • 映像モニター方式
    • モバイルアプリ(インターネット接続必須)

寝がえりやハイハイの移動アラートがついたカメラ。CuboAIより検出できる内容は(カタログレベルでは)少ない。同じくアプリからしか映像確認できないということで検討落ち。

センサー型

babysense

  • ベッド下センサー
  • 通知方式:音声アラート
  • インターネット不要

ベッド下に敷くタイプの体動センサー。SIDなど、赤ちゃんの異常事態を検出する精度では最も良いと思われるが、前述の通り昼間に使えない(ベッドに乗っているときしか効果が無い)ので検討落ち。

産後ケア施設でも使っていたので、検出に関してはベストだと思う。万が一、億が一にも見逃しを避けたい人はこれがおすすめ。

Sense-U

  • おむつ装着型センサー
  • 通知方式:モバイルアプリ通知・音声アラート(ベース購入時)
  • センサーとモバイル端末1つをBT接続する場合はインターネット不要
    • 別途ベースを購入することでインターネット接続、複数人で通知+遠隔通知機能

我が家で利用している体動センサー。おむつに装着するので家のどこにいても利用できるという点で採用。我が家ではこの点が大きなメリットなので、以下のデメリットを飲み込みながら利用している。

うつぶせアラート・体動アラート・体感温度アラートが利用できる。うつぶせアラートはやや敏感。モバイルアプリもベースも危機感のあるアラーム音で通知してくる。

ベースを使わない場合、同時に1つのスマートフォンとしかBTペアリングできない。ベース連携することで複数人で利用可能とあるが、実態としてはアカウント共用してインターネット経由で通知を受け取っているのがユーザビリティの良くない点。

センサー1つにつきベースと連携するか、モバイルアプリで直接BT連携するか、二者択一というのもBad。ベース連携時はベースから離れすぎると通知が使えなくなるため、お出かけ時にセンサーから単体ペアリングしなおさないと機能しないのは良くない点。

まとめ

ベッドの見守りには上記の見守りカメラを使っているが、リビングの子供用スペースにはRingのチルト式屋内カメラを使っている。

ベビーマットのエリアくらいなら軽く広角で確認できるし、画面付きEchoデバイスから音声操作ですぐ確認できるのも良い。何よりモバイルアプリの出来がベビー系デバイスより格段に良くて感動する。

見守りカメラはともかく、センサーについてはあちらを立てればこちらが立たずという状況なので、決定版のようなものを出すメーカーがいてもおかしくないとは思うのだが、なかなかそうはいかないようだ。

Amazonらくらくベビーで出産前後のお礼管理が捗った(&その後のポイントがお得だった)話

あなたはAmazon らくらくベビーを知っているか

「Amazon らくらくベビー」は、妊娠早期から赤ちゃんがいるママ・パパに向けて、出産や子育てに役立つ無料で登録可能なプログラムです。登録していただくと、条件をクリアすることで、おむつや粉ミルクなどの出産準備・育児に役立つサンプル詰め合わせの「出産準備お試しBox」が無料でもらえたり、登録者限定のポイントキャンペーンに参加することができます。

今年の前半に第1子が爆誕した際に、このプログラムを利用したところ、大変に助かったのでご紹介したいと思う。

筆者はこの記事を書いた時点でAWSジャパンに勤めているので若干手前味噌感が出てしまうのだが、育休を取っており会社から何か宣伝しろなどと言われた案件ではないことを断っておく。

メリットを3つ挙げておくが、後半2つについては既にお子さんのいる家庭でも使えるものだと思う。

便利その①:出産祝いの管理

Amazonで誕生日やお祝いのために欲しいものリストの共有をしたことがある、している人を見かけた人は多いと思う。いわゆる干し芋リストというやつ。

子供が生まれるというのは大変にめでたいことなので、各方面から大なり小なりお祝いを頂くことになる。

贈り物には当然お礼を返すのだが、出産直後というのは大変に忙しいので誰から何をいつもらったのかを管理するだけでも大変だ。

Amazon らくらくベビーでは、欲しいものリストを拡張したマイベビーリストが存在している。

これを使うと、出産準備グッズを漏れなく揃えられ、割引も受けられる(後述)というの点をAmazonさんはまず説明しているが、最も便利なのは、共有してギフトとして送られた際に誰から・どこから・いつ贈られたかを管理できることだろう。

欲しいものリストからギフトでもらった品物は、ギフト伝票とメッセージが同封されない場合、誰から来たか分からなくなってしまうことも多い。

しかし、共有したマイベビーリストから送られたギフトは、ギフトの送り元と日時がリスト内で「いただきものリスト」として保存される。後でお礼のメッセージや内祝いを返す際にも記録を見返すことができる。

出産してすぐの精神状態では、段ボールの中に入っているペラ紙1枚を失くさず管理するなんてことは不可能なので、大変に助かる。

ついでに、自分があらかじめ指定した商品で、購入済みのものはリストから消えるので、「もらったはいいが使ったことがない」「贈り物が被った」なんてことも無くなる。

便利その②:出産準備お試しBox

「マイベビーリスト」に一定量の商品を登録して、一定金額の買い物をすればサンプルの詰め合わせである出産準備お試しBoxをもらえる。

新人ママパパは、ベビーグッズやミルク・おむつを触るのも初めてということも多く、製品の善し悪しや特徴など分からないのだが、これを活用することで(生まれてくるベビーの好き嫌いを除けば)親が使いやすいものを理解できる。

サンプルを使って都合がよくなったものを追加注文していく。

便利その③:らくベビ割引

Amazon.co.jp が販売・発送する対象のベビー・マタニティ商品を2万円(税込)以上購入すると、以後の対象商品がプライム会員で10%、一般会員で5%割引されるシステム。制限は出産予定日の365日前から365日後の2年間で商品金額10万円まで。

ちょっと基準金額が高いのではと思うが、ベビー用品はあっという間にお金を吸い取るので問題ない。

割引開始までのハードルは低いが、割引対象商品はそれほど多くないのがネックなので、ミルクやおむつのような消耗品で割引条件をクリアしつつ、大物をらくベビ割引で買うのが良い。

まとめ

Amazonでベビー用品を買うのであれば、登録しておいて損はない。

特に③は第2子・第3子を登録していった際にも使える(240日のクールタイムあり)ので、登録し損ねている人や、過去使っていた人でも再度利用できる。

ターゲットになっている人はぜひ登録しておいてもらいたい。

Amazon:らくらくベビー

おまけ

育児記録の『ぴよろぐ』はAlexa連携することで音声操作でミルク、排泄などの各種記録ができる。

育児中は手が塞がってることも多いので、スマートスピーカーはかなり便利。ただ、Alexaデバイスは画面があると広告を出し始めるので中古のEcho Popなどを使うのがリーズナブル。寝室にはClockをいれてもいいかも

リモートワーク&Zwiftデスクツアー2024

2024プライムデーを経てアップデートされたので、現在のデスク環境をまとめてみる。多分毎年やる。

勤務・ワークアウト量

  • 週1通勤、4リモートをベースに客先やイベント次第で前後
    • 現在は育休中
  • Zwift週2~3

見た目よりも実用性に振って構築。特に音声や入力IFは若干の遅延が気になってしまう方なので、有線接続を残している。 WEB会議がメインなので、安定性と低遅延のため有線LANのインターネット環境がマスト。

外観

有線接続を信じろ

34インチウルトラワイドモニタ+ノートPC画面のスタイルに落ち着いた。

プライベートのThinkPad T14sと仕事用のMacbook Pro(M1)で周辺機器をほぼ全て共用。地味に機器数が多く、有線LANも必要なのでHPのThunderbolt3ハブ経由ですべてのアクセサリを切り替える運用。

寝室が近く、明かりも声も気を遣う場合があるので、BenQのモニターライトが作業灯がわり。

夜中にPC作業するには十分な光量

Zwiftスタイル

エルゴトロンLXモニターアームをフルに使って、外部モニタをローラー前に移動。ローラー中の音声出力はもっぱらOpenRun Proを使って聞いている。ワークアウト中でも聞こえる音量だとリビングに響いてうるさいと指摘を受けたため…

部屋に設置されているダイキンのエアコンがサーキュレーター兼用タイプなので工業扇がなくとも十分な風量を確保できている。

大物

Flexispot EJ2

リモートワーク中期に購入した昇降デスク。天板はマルトクショップのオーダー品。当時は純正天板に望みのサイズ(140x70)が無かったが、今なら純正竹天板でも良いかなと思える。

天板の磨きやオイル加工については作成当時の記事に書き留めている。

gensobunya-tech.hatenablog.com

ただ、今となっては、E7やE7Hのようなハイグレードを選んでいればよかったと思っている。

EJ2は最低高がそこまで低くないが、椅子のシルフィーと合わせて、店頭で肘置きと天板がほぼツライチになることを確認していた。ただ、裸足で座った際は、靴を履いて座った時より数センチ低いほうがしっくりくるということに気づけなかった。

※EJ2の最低高が69cmに対して、E7シリーズは58cm。

Flexispot CH1 + Razar Core X + RTX 4070

プライベートPCに接続するeGPUキット。机の上はスッキリさせたかったので、Flexispot CH1を使ってデスク下に吊り下げ。

本来はタワーPCをセットするためのキットで、高さがあっていないがそれなりに安定して固定できるのでeGPUボックスでも続投させた。ケースを90度回転させることができるので、取り付け後にケーブルを抜き差しするのも楽。専用品なのに天板にねじ止めという点を除けばよくできている。

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TB3ハブ経由でデイジーチェーン接続することも可能だったが、電力消費や接続安定性・TB3帯域の消費も鑑みて、2ポートあるT14sのThunderbolt4端子に直接接続。、Zwiftや動画エンコードするときだけ繋いで利用している。

デイジーチェーン運用していた時期もあったが、認識したりしなかったりが煩わしかった。

オカモト シルフィー

定番なので書くことがない。ヘッドレストがあるとShokzの骨伝導イヤホンが使いづらいので無しのモデルを選んだくらいか。

入力IF系

キーボード・トラックボール

肩凝り解消に分割キーボードは効いた。トラックボールは定番のM575を中央に置いて満足しているが、最近はもっとポジションを動かさずに済む方法はないかと考えているところ。

ペンタブ

プレゼンでスライドに書き込む用。顔をカメラに向けたままにできるので、板タブ派。

整理整頓系

山崎実業 デスク下 天板ケーブルラック ロング

適当な配線のまま、正面から見たときにケーブルを隠せるナイスな構造

2024年の新顔。これまでは、ハブやディスプレイの巨大なACアダプタを飲み込みつつ、モニターアームと干渉しない直付けケーブルラックを探せずにいた。

PCに接続しないが電源は食うデバイス(Pixel Standなど)もあって、口数の多い電源タップが必須だったこともあり、拡張性と放熱性を考えてワイヤーラックに結束バンド留めをして、モニターアームクランプの穴に吊り下げていたのがこれまでのスタイル。柔軟性は高かったが見た目は捨てていた。

浮いていればいいんだよという哲学のもと構成したケーブルたち

高さと容量、ケーブル出口の柔軟性を持ち、前面板を取り外せるこのケーブルラックのおかげで、配線が見えない形に再整理。アームクランプの位置も制限が外れ非常に使いやすくなった。

内部の雑然とした状態はそのまま

珪藻土コースター付きカップホルダー

集成材の弱点である水分をデスク上から逃がす

2024年新顔。

溝を切ってあるコースターでも、張り付きからは逃れられなかったが、これで完全に解決。

机の上に水滴がついたり、こぼしたりする事故も防げてお得だった。

ケーブル整頓

ハブやeGPUにつないでいる着脱が頻繁なThunderboltケーブルはマグネット付きでノートPCトレイに貼り付け。

それ以外の配線を整理するだけのケーブルクリップと使い分けている。ゆくゆくはケーブルダクトなんかも使って、電源タップとLANケーブルもスッキリ隠したいところ。

ティッシュボックス

昇降デスクの脚にマグネットで装着するタイプのホルダー。

普段は目に入らないところなので、最低限のホールド機能だけをもった山崎実業製品を。

まとめ

生活に余裕が出てきたせいか、今年は見た目を改善するグッズが増えた。

モニタが5年ほど使っている古いものなので、そろそろハブと合わせて来年にも交換か…?